INTERVIEW
城南という特別なエリアだから、
実現できる成長がある。
城南という特別なエリアだから、
実現できる成長がある。
スミカ・クリエイト
不動産仲介事業部
清水 大輔
2021年新卒入社
木島 優亜
2022年新卒入社
04
難しさも感動も、想像以上。
入社前と比べて、仕事の印象は?
清水想像よりもずっと難しい仕事でした。城南エリアはお客様のレベルが高いので、自分の知識では対等に話せなかったり、力不足を痛感することも少なくありません。でも、やりがいもまた想像以上。扱うのは数千万円から1億円以上の高額物件ばかりですし、何よりお客様の人生を大きく変える仕事です。初めてご契約いただき、お引き渡しまで終えた時は、鳥肌が立ったほどでした。
木島お引き渡しの感動は格別ですよね。「住むのが楽しみです」と満面の笑みで言っていただいた時は、「私が提案した物件で、お客様がこれから暮らすんだ」と実感して、「携われて良かった」と心から思いました。入社前とのギャップは、社員の皆さんの意識レベルが想像以上に高い点。今必死で追いかけているところです。「お客様のことを第一に考える」という社風は、入社前も今も変わらず感じています。
今できることを、全力で。
初契約のエピソードは?
清水僕の場合は、予想もしなかった形でした。現地販売会の日、来場されたお客様でなく、近くで井戸端会議をしている人たちに思い切って声をかけたんです。同期に遅れをとっていたので、理想と現実のギャップに焦り、結果を出そうと必死だったんですね。すると、たまたま住宅をお探しの方がいらっしゃった。翌週にはご来店くださって、なんと同期で初めての契約を達成できました。頭で考えるだけではなく、思い切って一歩踏み出すかどうかが、大きな分かれ道になったんだと思います。
木島私が初めてご成約できたのは、当社にお問い合わせくださったお客様です。入社して日が浅く、できることも少ないので、まず心がけたのは元気と笑顔、愛嬌。「この方のためなら」という思いで一生懸命だったのを覚えています。あまり表情を崩さないお客様でしたが、私が一対一でご対応すると楽しそうに笑ってくださって、それがとても嬉しかった。先輩からも「お客様の心に寄り添う共感力が高い」と評価していただきました。
一流の営業へのステップ。
スミカグループの育成環境は?
木島動画を活用したロールプレイングの研修がありました。商談のお手本となる動画を見て、練習して、それを動画に撮って提出するんです。すると先輩4人がチェックして、フィードバックをくださります。いろいろな視点で見ていただけるので、自分ではできているつもりだった点や、気づかなかった弱点まで改善できました。
清水動画で基礎を固めてからお客様の前に出るので、1年目でも皆しっかり受け答えしていますよね。僕が入社した年にはなかった研修なので、うらやましい(笑)。先輩たちは普段から若手を気にかけていて、僕がお客様と電話していた時も、横で聞きながらアシストしてくださるということがありました。何か相談した時には、原因を分析したうえで、同じミスを繰り返さないようアドバイスをいただける。知りたかったことの先まで教えてもらえるので、着実に成長する機会になっています。
自分で考え、動けるプロへ。
入社してから変わったことは?
木島学生時代よりも主体性を持って行動できるようになりました。以前は少し遠慮がちなところがありましたが、ここでは遠慮していられませんから。先輩たちも、お客様のためにどう行動すべきかを自分で考えられるよう指導してくださるし、積極的な同期の姿に「負けていられないな」と刺激を受けたりもしています。
清水僕は、より一層相手の気持ちを考えるようになりました。というのも、接客させていただいたお客様がほかの物件を購入されたり、違う不動産会社に行かれてしまったことがあり、「あの時、ああしておけば」と反省することが重なって。お会いしている貴重な時間の中で、いかにお客様の気持ちを考えられるか……その大切さに気がつきました。
毎日学び、毎日成長。
今後のビジョンは?
木島まずは一人前になること。不動産仲介には大きな責任が伴うので、1人でも多くのお客様に安心してご購入いただけるよう、一つ一つの仕事を確実にできるようにしたいです。お客様の思いに応え、周りの先輩に追いつけるよう、前向きに成長し続けていきます。
先輩を超え、不動産を極める。
今後のビジョンは?
清水経験を積んで会社の期待に応えたいし、先輩を追い抜きたい。後輩を指導できるようにもなりたいですね。住宅事業部や開発部の仕事も経験して、不動産のプロを目指します。そしてスミカグループが城南エリアで末長く営業できるよう、会社を成長させていきたいです。